ロードクオーレ
栗東　安田隆行 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(18/08/22)［栗東トレセン］ここに来て歩様に違和感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。３歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・安田調教助手　「これまで以上に歩様の硬さが目立つように。レントゲンで骨に異常は無かったものの、右前脚の筋肉を傷めている模様です。未勝利戦の終了が迫っており、もう立て直す時間は無くて･･･。協議の末、登録抹消の方針が決まっています。思うような成果を得られず残念。申し訳ありません」 (18/08/15)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「無事に栗東へ。特に変わらぬ様子で過ごしており、厩舎で調整を続ける予定です。ただ、ダート短距離が基本線。小倉で再びゲートインが叶うか、阪神のラストチャンスか･･･。残された時間は僅か。出走状況を確認しつつ慎重に判断します」 (18/08/08)［栗東トレセン］８月11日（土）小倉・３歳未勝利・混合・ダート1000ｍに鮫島克駿騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位３番目、同順位２頭で出走可能です。８月８日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．２−３９．６−２５．３−１２．２　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教師　「当初は中距離を考えていたものの、手前を替えぬ現状だと苦しいかも。まずはダート1000ｍ戦へ行こうと思います。長距離輸送が控えており、８月８日（水）は終い重点。ピリッとした面に欠けるだけに、何処まで経験馬を相手に走れるか･･･」 ≪調教時計≫ 18.08.08　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.2 39.6 25.3 12.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 (18/08/01)［栗東トレセン］８月１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５０．２−３７．５−２５．３−１３．２　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。２回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「８月１日（水）は全体50秒２。これだけのタイムを出せるのですから、能力を秘めるのは確かだと思います。でも、まだ一本調子。今朝も最後まで手前を替えずに･･･。良化の余地は大きそうです。条件は検討中ながら、来週にスタンバイ予定」 ≪調教時計≫ 18.08.01　鮫島駿　栗東坂良１回　　　　　50.2 37.5 25.3 13.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　タガノエルフ（古馬500万）一杯に０秒２遅れ (18/07/25)［栗東トレセン］７月25日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．６−３８．４−２５．２−１２．４　末強目に追っています。併せ馬では強目の相手に０秒２先行して０秒１先着。短評は「坂路コースで入念」でした。２回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「７月25日（水）は坂路でビシッと。ずっと左へ張り気味な様子からも、まだ走りに余裕が無いのでしょう。それでも随分と時計を詰められるように。この感じならば１、２週ぐらいで出走態勢が整うのでは･･･。あまり短い距離だと忙しいかも」 ≪調教時計≫ 18.07.25　助手　　栗東坂良１回　　　　　52.6 38.4 25.2 12.4　 末強目追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ユアマイラブ（古馬1600万）強目に０秒２先行０秒１先着 (18/07/19)［栗東トレセン］７月19日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．６−６８．２−５３．５−３９．６−１２．３　８分所を末強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って同時入線しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「７月19日（木）はウッドで。気合いを付けて行きました。まだ全体的に硬さが目立ち、フットワークも小さい感じ。あまり手前も替えなかった･･･と言うのが乗り手の感想でした。もう少し本数が必要な印象。走り方も教え込んで行きましょう」 ≪調教時計≫ 18.07　　　　　　 栗プール　13 18.07.19　鮫島駿　栗ＣＷ良　　　　 83.6 68.2 53.5 39.6 12.3(8)末強目追う 　　　　　　　　　フレッチャロード（３歳未勝利）一杯の外同入 (18/07/12)［栗東トレセン］７月12日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「７月12日（木）にゲート合格。スタートが速いとは言えぬものの、まずは第一段階をクリアですね。体質的に幾らか弱い面も。ただ、そこは短期間で変わらぬ部分でしょう。あまり時間が残されぬ状況。厩舎に置いて調整を続けようと思います」 (18/07/11)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、７月12日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ※厩舎関係者の談話は７月12日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 18.07.01　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.9 42.0 27.0 13.5　 馬なり余力 　　　　　　　　　オウケンドーン（２歳新馬）馬なりを０秒４追走同入 18.07.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.8 43.3 27.7 13.3　 馬なり余力 18.07.08　助手　　栗東坂不１回　　　　　57.5 41.5 27.7 14.1　 馬なり余力 　　　　　　　　　オウケンキング（３歳未勝利）馬なりと同入 (18/07/04)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・安田調教師　「７月４日（水）は坂路を軽く登ってからゲートへ。枠入り、駐立までは大丈夫そうです。一方、まだスッと出られぬ感じ。スタートに関しては今しばらく反復が必要でしょう。身体つきにも余裕が窺える現状。少しずつ引き締めたいと思います」 (18/06/28)［栗東トレセン］６月28日（木）に栗東・安田隆行厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・安田調教師　「準備ＯＫ･･･との報告を受け、６月28日（木）に厩舎へ。輸送熱等にも見舞われず、無事に到着を果たしています。あまり時間は残されていないものの、これまでの経緯を踏まえると･･･。具合を探りつつ慎重なスタンスで進めて行きましょう」 (18/06/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。６月28日（木）に栗東・安田隆行厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「６月19日（火）に13−13を交えた時も及第点。計画に沿って22日（金）にはハロン18秒程度を消化しました。牧場レベルで状態アップの余地を若干残すものの、トレセンの追い切りへ移行可能。厩舎側と話し合い、27日（水）の出発が決まっています」 (18/06/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬場の悪かった先週は普通キャンターまで。ダートでじっくりと距離を乗り続ける効果が得られた印象で、着実に心肺機能の向上が図れているように思います。近いうちに改めて15−15を行なうプラン。移動を視野に入れ、一層の負荷を掛けたいです」 (18/06/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。６月６日（水）測定の馬体重は５３８kg。 ・当地スタッフ　「６月５日（火）に前回と同様のラップを５ハロンから刻みました。広いトラックに慣れており、グイグイと自ら進んで行く感じに。具合と相談しながら更にピッチを速めましょう。直近の測定が５３８kg。もう少しは絞り込む必要があると思います」 (18/06/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月29日（火）に15−15を行なった際は及第点の動きで周回。ただ、翌日以降に全体的な疲れが目立った為、大事を取って先週末はハロン20秒程度のペースに止めておきました。慎重に様子を見極めつつ、再び時計を出すタイミングを考えたいです」 (18/05/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばより普通キャンターを消化するように。走りに若干硬さが窺えるぐらいで、ここまでは概ね無難なステップアップを遂げている印象です。近日中に15−15へ踏み込む予定。３歳未勝利と言う立場だけに、可能な限りは積極的に進めましょう」 (18/05/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月16日（水）に到着。17日（木）と18日（金）は歩行運動に止め、長距離輸送の疲れを取り除きました。初めての環境に慣れさせつつ、19日（土）より騎乗スタート。角馬場での試運転を経た上で、21日（月）にダートコースへ通い始めています」 (18/05/15)［三石・ケイアイファーム］５月15日（火）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。４月下旬測定の馬体重は５３０kg。 ・当地スタッフ　「先週以降も順調に運んだのを踏まえてスケジュールを調整。いよいよ５月15日（火）に北海道を離れる予定です。初めての長距離輸送に備え、直前はセーブ気味の内容。コンディション維持に努めました。移動後も無事に進んでくれたら･･･」 (18/05/08)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、ハロン15秒より速いペースでも走らせています。着実にステップアップ。だいぶ稽古レベルも上がっているように、段々と態勢が整いつつある印象です。千葉の分場へ移すタイミングを検討中。早ければ近々に実行するかも知れません」 (18/05/01)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ダートコースで長い距離を走らせる場合も。この中間も完全には休ませずに乗り続けています。それでも少しずつ持ち直している印象。徐々にトレーニングに慣れて来たのかも知れませんね。ここからの更なる頑張りに期待を寄せたいところ」 (18/04/24)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは良くも悪くも平行線。多少の強弱は付けているものの、調教レベルは下げていません。飼い葉もキープ。ただ、もう少しの間は様子を探りつつ･･･でしょう。回復具合も見極めながら、柔軟なスタンスで接する方針」 (18/04/17)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「幾らか疲れた素振りを覗かせるように。ピッチも上がって来ているだけに、ある程度は想定していた部分ですね。速いペースで乗った翌日は軽い内容に止める等、メニューに幅を持たせながら進めて行く方針。ここを乗り越えてくれれば･･･」 (18/04/10)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は５３０kg。 ・当地スタッフ　「だいぶ調教が進んだのに加え、気温も上昇して汗を掻くように。数字が大きく減少を示したのは、それだけ馬体に余裕も残っていたのでしょう。引き締まったのは好材料。ただ、反動が心配です。そのあたりを注視しつつ進めたいと思います」 (18/04/03)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期チェックを経て、獣医師よりゴーサイン。ここに来て強目の稽古を始めています。まだ良化の余地を残す印象ながら、ひとまずは無難な対応と言えそう。この調子で本数を積めれば･･･。メリハリを付けて行くのがベターかも知れません」 (18/03/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「段々と動けるように。もう少し前進気勢が出れば更にベターですね。近日中に改めてレントゲンを撮り、手術した右後脚の具合を確認する予定。そこで特別な問題が認められなければ、もっと踏み込んだ内容を課そうかな･･･と思っています」 (18/03/20)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折18−18より速いペースで行くように。ひとまずは週１、２回ぐらいの割合ですけどね。まだ自分からグイグイ･･･と言った感じとは違うものの、そのあたりは本数を重ねるに連れて変わるはず。馬体に関しても徐々に引き締まるでしょう」 (18/03/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は５７５kg。 ・当地スタッフ　「歩様は安定。現在のメニューを続ける限りは大丈夫ですね。獣医師のチェックで新たに指摘を受ける箇所も無し。順調だと思います。ただ、これまでの経緯からも無理は禁物。ピッチを上げるタイミングは、馬場状態も見ながら･･･でしょう」 (18/03/06)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「同様のパターンを繰り返しています。休んでいた期間も長く、まだ良化途上な印象。ただ、急激なペースアップは負担を増すばかりでしょう。ロードアルペジオはボーンシストを乗り越えて準オープン昇格。やはり大事に進めるのが重要です」 (18/02/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「今回の定期検査も良好な結果。獣医師の許可が下りて坂路コースへ連れ出しています。まだ始めて数日しか経たぬ状況ながら、ひとまずは特に問題も無さそう。ここから踏ん張りが利くか･･･。これまで以上に慎重なスタンスで接しましょう」 (18/02/20)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→ハッキング2000ｍ。１月下旬測定の馬体重は５６８kg。 ・当地スタッフ　「脚元は落ち着いており、歩様に関しても大丈夫。ただ、馬体には緩さが目立ちます。数字も前月末と殆んど同じ。まだセーブ気味の内容ですからね。本格的に絞り込めるのは、もっと調教が進んでから。焦らずに取り組む姿勢が大事でしょう」 (18/02/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「運動量を僅かに増加。まだ動き云々を語る段階とは異なるものの、前進が図れている点は評価すべき部分ですね。今月末ぐらいに再び定期検査の予定。このまま特に問題が生じなかった場合でも、それまでは同様の内容を繰り返すと思います」 (18/02/06)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ。 ・当地スタッフ　「レントゲンで手術した右後脚の状態をチェック。そこでの結果が良好だったのを踏まえ、先週半ばより次の段階へ進んでいます。まだハッキングを始めて数日ながら、今のところは特に気に掛かる点も無し。この調子で着実に行きたいですね」 (18/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「引き続きダクを丹念に。このぐらいの内容ならば全く大丈夫です。馬自身も元気が有り余っている様子。このまま脚元さえ我慢が利けば･･･。獣医師のスケジュールを調整中。出産シーズンで流動的ながら、遠からずに経過確認を行ないます」 (18/01/23)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「歩様に乱れは生じていませんよ。馬体には緩さが感じられるものの、現状を踏まえれば仕方ないところ。控え目なメニューなのに加えて、寒さも非常に厳しいですからね。次回の定期チェックを受けるまでは、同様のパターンを繰り返す予定」 (18/01/16)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ。12月下旬測定の馬体重は５７０kg。 ・当地スタッフ　「手術した右後脚の経過が良好。僅かながらもスケジュールを前倒し、先週よりも幾らか運動量を増やしています。特に問題ないものの、まだまだ軽い内容。これからハッキング、キャンターと移行した際に大丈夫か･･･がポイントでしょうね」 (18/01/09)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「消費カロリーに応じて飼い葉もセーブ。ただ、元々が大柄なのに加えて休養期間も長かったので･･･。見た目にも余裕が感じられる現状ながら、年末からダクへ進んでいますからね。今のところ右後脚も大丈夫。少しずつ絞って行ければ･･･」 (17/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ。 ・当地スタッフ　「少し前に乗り運動を試す形。新たなパターンを取り入れた後も脚元にネガティブな変化は生じていないだけに、正式にメニューに加えることになりました。歩様もスムーズ。更に先のステップへ移るタイミングについては、獣医師と相談しながら決めましょう」 (17/11/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「獣医師の定期チェックで問題点が浮かばなかったことを受け、ウォーキングマシンを60分に延長しました。もうしばらくの間は同様のパターンを続ける予定。今のリズムを保てさえすれば、遠からずに騎乗トレーニングを取り入れられると思います」 (17/11/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。10月31日（火）測定の馬体重は５８４kg。 ・当地スタッフ　「日々の具合を確認しながら歩かせる時間を倍に。相変わらず飼い葉をしっかりと食べており、普段からエネルギッシュな様子が目立っています。馬服を着せる際に大人しく対応できるようになった点は、１年前と比べて成長が感じられる部分ですね」 (17/10/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン15分。 ・当地スタッフ　「この中間よりウォーキングマシンに入れ始めました。元気が有り余っており、中でバタバタする素振りを見せる場合も。余計な負担が掛からないように、注意を払いながら取り組みましょう。獣医師と相談の上、徐々に運動量を増やそうと思います」 (17/10/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「術後に二次的な問題は無し。ここに来てサンシャインパドックで放牧を行なっています。一定の割合でチェックを繰り返しつつ、慎重にステップを踏んで行く計画。乗り出すには相応の時間が必要でしょう。当面は同様のパターンを続ける予定です」 (17/09/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「この中間の右後脚の歩様に違和感が認められ、調教を取り止める形。獣医師のアドバイスに従って専門施設で検査を受けると、ボーンシストが完治していないことが判明しました。急遽、９月25日（月）に再手術を実施。現在は舎飼いで経過を見守っています」 (17/09/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ。８月31日（木）測定の馬体重は５４８kg。 ・当地スタッフ　「少し前に行なった歩様検査で特に異常が認められなかった為、ここに来て人間を背に迎えました。乗っている際もひとまずは違和感を覚えませんので、今しばらくは同様のメニューを繰り返そうと思います。引き続き、着実な前進を心掛けましょう」 (17/08/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「獣医師のアドバイスに従い、この馬なりに順調なステップを踏んでいます。ただ、休ませていた分だけ筋肉が落ちている点を考慮すると、慌てずにリカバリーを図るべき。日々のコンディションを慎重に見極め、跨がるタイミングを検討したいです」 (17/08/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。７月31日（月）測定の馬体重は５３２kg。 ・当地スタッフ　「感染症はすっかり治り、一時的に腫れぼったく映っていた右前脚も元通りに戻りました。そのような経過を踏まえ、８月上旬よりウォーキングマシンを開始。現在は30分程度歩かせています。具合を探りながら徐々に時間を延ばして行きましょう」 (17/07/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「先週半ばに右後脚の歩様に違和感を覚えた為、精密検査を受けました。でも、ボーンシストの影響と異なり、筋肉注射を打った箇所からの感染症。７月22日（土）まで上がっていた体温も23日（日）以降は落ち着いています。近日中に運動再開予定です」 (17/07/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。６月30日（金）測定の馬体重は５３２kg。 ・当地スタッフ　「トレーニング内容に変更は無し。また、脚元等に違和感も認められません。小規模なポリトラックをグルグル回るよりも馬自身は楽なようで、伸び伸びとダートを駆けていますよ。引き続き、毎日の具合を見極めながらペースアップを図る考えです」 (17/06/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少し前にメインの調教場所を１周800ｍのトラックへ変更。新たな展開を迎えてからも逆戻りを強いられるようなアクシデントは生じておらず、徐々に段階を踏んで行けそうです。今後も獣医師のアドバイスに沿って慎重にメニューを組み立てます」 (17/06/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。５月31日（水）測定の馬体重は５２６kg。 ・当地スタッフ　「この中間よりキャンターの距離を若干延ばしました。引き続き、脚元に違和感を覚えませんが、僅かな変化も見逃さないように常に目を光らせたいところ。現在のパターンをもうしばらくの間は続け、ダートコースへ移るタイミングを図りましょう」 (17/05/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬自身のリズムを崩さないように注意を払いながらメニューを組み立てる形。休養期間が長かっただけに、コンスタントに稽古を積んだ同期に比べるとまだまだ緩い印象は否めません。コツコツと乗り込んで少しずつブランクを埋めて行きたいです」 (17/05/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ。４月30日（日）測定の馬体重は５３６kg。 ・当地スタッフ　「運動量を僅かに増加。一気に長距離を走らせると反動が大きいですからね。スピードアップについても同様だと思います。以前に不安が生じた箇所は問題無いかも知れませんが、また別の部分に疲れが出るはず。順を追って強化を図るべきでしょう」 (17/04/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→ハッキング1000ｍ。 ・当地スタッフ　「遅生まれでも身体付きは同期に全く見劣りませんよ。ハッキングを始めた感触からは、ドンドン進められそう。ただ、ボーンシストの治療を済ませ、獣医師の指示に従って段階を踏んでいる最中ですからね。引き続き、慎重なスタンスで接します」 (17/04/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ。３月31日（金）測定の馬体重は５１６kg。 ・当地スタッフ　「前回からメニューに変更を加えていませんが、日々の課題を無難にこなせている印象です。今のところは手術を施した箇所を含めて違和感を覚えないだけに、そろそろ次のステップへの移行を考えられそう。シェイプアップにも徐々に努めたいです」 (17/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ。 ・当地スタッフ　「定期チェックで順調な経過を確認。獣医師の許可が降りた為、ここに来て人間を背に迎えています。新たな展開を迎えてまだ間もない状況とは言え、特に気になる様子は思い当たりません。具合を探りながらダクを始めるタイミングを見極めましょう」 (17/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。２月28日（火）測定の馬体重は５１４kg。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシン内の歩行運動を継続中。引き続き、真面目な姿勢で黙々と取り組めているでしょう。２週間前と比べて目に見えて変わった点は思い浮かびませんが、今は後退を招くような不安が生じなければＯＫ。焦らずに段階を踏むのみです」 (17/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「脚元は落ち着いており、獣医師のアドバイスに従って運動量を増やしました。ボーンシストを発症して治癒を目指す現状を踏まえると、デビューまでの道のりはまだまだ長いはずです。ただ、術後の状態は上々。望むべき方向へ進んでいるでしょう」 (17/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。１月31日（火）測定の馬体重は４９０kg。競走馬名は「ロードクオーレ：Lord Cuore　冠名＋心（伊）」に決定しました。 ・当地スタッフ　「２月６日（月）のチェックで良好な経過が確認され、７日（火）よりウォーキングマシンに切り替える形。最初は15分に止めて慎重に様子を見守り、ここに来て30分まで延ばしました。煩い素振りは一切無し。与えられた課題に黙々と励んでいます」 (17/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。引き運動15分。 ・当地スタッフ　「一日のスケジュール自体は前回報告時と同様です。ただ、手術前に比べるとスムーズな歩様に変わった印象を受けます。遠からずに軽種馬専門施設で定期検査を受けるプラン。その結果を踏まえた上で、獣医師と今後のメニューを話し合いましょう」 (17/01/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。引き運動15分。12月31日（土）測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「手術を終えてからも体調は安定。年明けより引き運動を始めました。まずは15分までに止めて様子を見守り、徐々に時間を延ばして行く予定です。２ヶ月振りの測定値が４８４kg。緩さが目立つ点については現状を考えると致し方がないと思います」 (16/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「先日、右後脚の膝に生じたボーンシストの手術を実施。関節鏡を用いて病変部を綺麗に取り除きました。今後は舎飼い生活を中心に、必要に応じてパドック放牧も取り入れる方針。定期的なチェックを繰り返しつつ、回復具合を探って行きましょう」 (16/11/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。ここに来て歩様に違和感が認められます。精密検査を受けたところボーンシストの診断が下されました。 ・当地スタッフ　「準備運動の際の歩様に違和感。直ちにレントゲン検査を受けたところ、右後脚の膝にボーンシストが認められました。ペースアップを図ろうと考えていた矢先の出来事で残念でなりませんが、手術を行なった上で完治を目指す方針が決まっています」 (16/11/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。10月31日（月）測定の馬体重は４７７kg。 ・当地スタッフ　「順を追ってトレーニング内容に変化を加える状況。現在はコンパクトなポリトラックコースで十分に身体を解した後に、坂路コースを緩やかなペースで駆け上がるパターンを繰り返しています。ここまでは至って順調。徐々にピッチを上げましょう」 (16/10/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000〜2000ｍ。９月30日（金）測定の馬体重は４５０kg。 ・当地スタッフ　「ちょっと前まで殆んどの時間を放牧地で過ごしていましたが、繁殖厩舎から育成部門へ。腹帯を締めたり、ハミ受けを練習したり･･･。初期馴致を無事に済ませて人間を背に迎えています」 (16/09/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、放牧20時間。８月31日（水）測定の馬体重は４３４kg。 ・当地スタッフ　「この１ヶ月で更に10kgのプラスを記録。昨秋から至って順調な成長を遂げており、もう遅生まれの点は気に掛かりませんね。どのような感触を抱けるか･･･。跨るのが今から楽しみです」 (16/08/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、放牧20時間。７月31日（日）測定の馬体重は４２４kg。 ・当地スタッフ　「手始めに１歳２頭が初期馴致へ取り掛かったものの、本馬を含めた殆どの同期はウォーキングマシン内の運動と放牧のスケジュールを続けています。成長度合い等を見極めながら次の段階へ向かう方針。引き続き、健康面に問題は浮かんでいません」 (16/07/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、放牧20時間。６月30日（木）測定の馬体重は４１４kg。 ・当地スタッフ　「三石地区も高い気温が続いていますが、特別に疲れた様子を見せずに過ごしているでしょう。季節が移るに連れて一段とサラブレッドらしい身体付きに。公開中の最新写真の通り、６月生まれと言う部分を感じさせない逞しい姿に変わって来ました」 (16/06/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、放牧20時間。５月31日（火）測定の馬体重は３８０kg。 ・当地スタッフ　「日々の生活スタイルに変化は生じておらず、現在も多くの時間を放牧地で過ごしています。生まれてからここまでは病気や怪我等に悩まされることなく、理想的な形で育っているでしょう。来月もしくは再来月より馴致に取り掛かるスケジュールです」 (16/05/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、放牧20時間。４月30日（土）測定の馬体重は３６１kg。 ・当地スタッフ　「暖かさを増すに連れて一回り成長を遂げた感じ。実際に４月末の測定で33kg増えており、サラブレッドらしい姿へ変わりつつある印象です。先日、行なった新しいパンフレット用の写真撮影では、堂々とした立ち振る舞いでポーズを決めていました」 (16/04/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、放牧20時間。３月31日（木）測定の馬体重は３２８kg。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンへ入れた際も黙々と歩行運動に励んでいるように、相変わらず大人しい性格でいつも扱いに困りません。また、３月下旬公開の動画で日常の１コマをご覧頂きましたが、同期の輪の中で上手にコミュニケーションを取れていますよ」 (16/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、放牧20時間。２月29日（月）測定の馬体重は３１８kg。 ・当地スタッフ　「生後約９ヶ月の時点で３１８kg。標準サイズに育っていると思います。獣医師の定期チェックにおいて特別な指摘箇所は見当たらず、他の１歳馬達と共に放牧生活を継続中です。父ロードカナロアも走り回った場所で健やかな心身を形成しましょう」 (16/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、放牧20時間。１月31日（日）測定の馬体重は２９７kg。 ・安田調教師　「馬っぷりが良い･･･とロードカナロアの仔は馬産地での評価も上々。当然、本馬にも大きな期待を寄せていますよ。とは言え、まだ１歳の２月を迎えたばかり。現時点で印象等を語るのは難しいですね。まずは順調に成長を遂げてくれれば･･･」 (16/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧20時間。12月31日（木）測定の馬体重は２７５kg。 ・当地スタッフ　「最低気温はマイナス５度前後で推移。日中も０度程度までしか上がりません。寒さの厳しい冬季に入ってからも休まずに昼夜放牧を継続できており、スクスクと育っていると評して差し障り無いでしょう。とても大人しい性格で扱い易いタイプです」 (15/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧20時間。11月30日（月）測定の馬体重は２５８kg。 ・当地スタッフ　「10月に離乳を済ませ、現在は午前11時から翌朝７時までの約20時間を放牧地で過ごすのが基本的なサイクルです。ここまでは標準的な成長曲線を描くなど順調な過程。父ロードカナロアを彷彿させるトモの発達ぶりには目を見張るモノがあります」 (15/10/29)［三石・ケイアイファーム］馬体重：229kg

■ 募集カタログコメント／１５年募集

父ロードカナロアは、カレンチャンを捻じ伏せてＧ�T戴冠。大外枠よりコース新１分６秒７で駆けた。類い稀なスピードは更に進化を遂げる。単勝１．３倍の高松宮記念（Ｇ�T）をレコード勝ち。安田記念（Ｇ�T）でマイル界も制す。スプリンターズＳ（Ｇ�T）ではサクラバクシンオー以来１９年ぶりＶ２達成。オルフェーヴル、ジェンティルドンナを抑えてＪＲＡ年度代表馬に選ばれた。日本のサラブレッドで初めて香港スプリント（Ｇ�T）優勝。しかも連覇である。短距離レース最高峰の舞台で演じた有終５馬身差Ｖは圧巻の一語。芝Ｇ�T競走６連勝はテイエムオペラオーと並ぶ記録だ。 　母ウッドランドドリームは、断然スノーフェアリーに尽きる。英愛オークス完勝。エリザベス女王杯（Ｇ�T）では三冠牝馬アパパネを次元の違う末脚で突き放す。翌年はホエールキャプチャ含む先団をゴール間際で逆転。世界の強豪ソーユーシンク、シリュスデゼーグル、セントニコラスアビーにも互角を張った。父はドバイミレニアム、ティンバーカントリー、レジネッタ等を生んだ良血フォールアスペン族。快速カルストンライトオ、サニングデール属す系統はマンノウォー〜マッチェム経由で三大始祖ゴドルフィンアラビアンへ辿り着く稀少性を持つ。なお早逝で産駒は５世代のみ。 　本募集馬に関しては、母の第４仔に当たる。これは流産、不受胎が続いた結果。獲得チャンスが来た一因と考える。消耗度が低い分エネルギー残量も多かろう。姉に通じるインリアリティ、ノーザンダンサー近親交配。欧米Ｇ�T奪取の成功シャトル種牡馬ラストタイクーン強調がタフな肉体、精神を育む。あの感動を再び…。

ウッドランドドリームの１５
牡馬・鹿毛・２０１５年６月６日生れ（栗東・安田隆行）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額６，４８０万円
馬名：ロードクオーレ
英名：Lord Cuore（伊語）
由来：冠名＋心 :疾病から這い上がる「不屈の精神（心）」で勝利を挙げて欲しい。

ロードカナロア 2008 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr.Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	レディブラッサム 1996 鹿毛	Storm Cat	Storm Bird
			Terlingua
		*サラトガデュー	Cormorant
			Super Luna
ウッドランドドリーム Woodland Dream 2002 青鹿	チャーンウッドフォレスト Charnwood Forest 1992 黒鹿	*ウォーニング	Known Fact
			Slightly Dangerous
		Dance of Leaves	Sadler's Wells
			Fall Aspen
	ファンタジーガール Fantasy Girl 1994 黒鹿	Marju	*ラストタイクーン
			Flame of Tara
		Persian Fantasy	Persian Bold
			Gay Fantasy

母： 　*ウッドランドドリームWoodland Dream《産駒３頭：出走１頭：勝馬１頭》　愛１勝 　　スノーフェアリー Snow Fairy(♀　2007　Intikhab)全欧最優秀３歳牝馬,英国３歳牝馬チャンピオン,英国古牝馬チャンピオン２回,愛国古牝馬チャンピオン２回 　　　英愛香日８勝　エリザベス女王杯(Ｇ�T)２回,英国オークス(Ｇ�T),愛国オークス(Ｇ�T),愛国チャンピオンＳ(Ｇ�T),香港Ｃ(Ｇ�T), 　　　　　　　　　　ハイトオブファッションＳ(ＬＲ),ヨークシャーオークス(Ｇ�T)２着,ナッソーＳ(Ｇ�T)２着,愛国チャンピオンＳ(Ｇ�T)２着, 　　　　　　　　　　凱旋門賞(Ｇ�T)３着,チャンピオンＳ(Ｇ�T)３着,プレステージＳ(Ｇ�V)３着 祖母： 　ファンタジーガールFantasy Girl英出走 　　ビッグバッドボブ Big Bad Bob(牡　Bob Back)英仏独８勝　フュルシュテンベルクレネン(Ｇ�V)　種牡馬 曽祖母： 　パーシャンファンタジーPersian Fantasy英２勝　ジョージスタッブスＳ(ＬＲ)２着 　　パーシャンライトニングPersian Lightning(セン　Sri Pekan)英6勝　バックハウンズＳ(ＬＲ),レイテッドＳ(ＬＲ)２着 四代母： 　ゲイファンタジーGay Fantasy不出走 　　ラッキーゲスト Lucky Guest( 牡　Be My Guest)オーストリア最優秀ハンディキャップ古牡馬　英独オーストリア・トルコ９勝 　　｜　　　　　トプカピＴ(Ｇ�U)　バーデンバーデン市賞(ＬＲ)２回　種牡馬 　　カーラファンタジーCara Fantasy(♀　Sadler's Wells)英２勝 　　　　　イルーシヴピンパーネル Elusive Pimperne(l 牡　Elusive Quality)英３勝　クレイヴンＳ(Ｇ�V),エイコムＳ(Ｇ�V), 　　　　　｜　　　　　　レーシングポストＴ(Ｇ�T)２着,ローズオブランカスターＳ(Ｇ�V)２着 　　　　　パラヴィチーニ Palavicini(牡　Giant's Causeway)英3勝　ストレンソールＳ(Ｇ�V),フェアウェイＳ(ＬＲ) 五代母： 　ミスアップワードMiss Upward英１勝 　　ミスペタードMiss Petard(♀　Petingo)英３勝　リブルスデイルＳ(Ｇ�U),サマーヴィルタタソールズＳ(ＬＲ)２着 　　｜　　キスKiss(♀　Habitat)英４勝　ポートランドＨ(ＬＲ)３着 　　｜　　｜　　*ケイシーCasey(♀　Caerleon)英4勝　パークヒルＳ(Ｇ�U),ロングアイランドＨ(Ｇ�U)２着 　　｜　　｜　　アレッシアAlessia(♀　Caerleon)英１勝 　　｜　　｜　　　　エイヴォンブリッジ Avonbridge(牡　Averti)全欧最優秀スプリンター　英仏７勝　アベイユドロンシャン賞(Ｇ�T), 　　｜　　｜　　　　　　　　　　　グロシェーヌ賞(Ｇ�U),パレスハウスＳ(Ｇ�V)　種牡馬 　　｜　　リジュヴェネイトRejuvenate(♀　イルドブルボン)英２勝　パークヒルＳ(Ｇ�U),ムシドラＳ(Ｇ�V) 　　シーアオーダシティーSheer Audacity(♀　Troy)英伊出走 　　　　　ペルダー Pelder(牡　Be My Guest)仏国古牡馬チャンピオン,伊国2歳牡馬チャンピオン　仏伊８勝　 　　　　　｜　　　　　　ガネー賞(Ｇ�T),伊国2000ギニー(Ｇ�T),伊国グランクリテリウム(Ｇ�T),イスパーン賞(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　　　　*オースOath(牡　Fairy King)英国3歳チャンピオン　英３勝　英国ダービー(Ｇ�T),ディーＳ(ＬＲ)　種牡馬